遊びながら学習する言語教育アプリ

リンゴエニのネイティブスピーカーの先生、HANNAです。

​

「英語教育の始まり、聞き取りで耳を開けよう！」その1

覚えていますか？

親の言葉の露出の重要性はもちろん、

幼児英語聞き取り効果の長所まで

言語の勉強をするためには’耳’リスニングから開かなければならないこと!!

言語機能の発達上、子どもたちが聞き取り活動から始めることが自然で望ましい言語習得方法です。

​

続いて、今日は幼児英語露出方式と

難易度が重要な理由を扱ってみましょう。



幼児英語の聞き取り方

​

​
英語を始める時は

必ず面白く、簡単に始めないと意味がないとお伝えしたことがあります。

本人たちが理解できなければ集中できず、退屈になり、イライラするからです。

​
退屈せずに楽しく進行するために、いくつかの方法があります。


まず、視覚的の英語聞き取りです！

​

例えば、

子供に初めて「tiger」という単語を聞かせた時は

音や発音はもちろん意味も理解できません。

しかし絵本に出てきた虎を見せると同時に

「tiger」の単語を繰り返し聞かせると、

意味が何なのか絵と連結して理解することができます。

また、’tiger’を繰り返して聞いていると、

その音を区別/記憶して

本人の口で言うことができるようになります。

​

もう一つの方法はジェスチャー/動作を結合した英語の聞き取りです。


例えば、

fast/slowという英単語を聞き取りで露出させる時、

対比される動作を見せながら

それぞれの意味に合わせて単語を発音します。

すると早さの違いを認識するようになるでしょう。

​

run/sitを子供に話す時

「runは走ることだし、sitは座るという意味だよ~」と。

言葉だけで話して動作で表現してくれないなら

子供が果たして覚えているでしょうか。

run学習するときは走る動作を、sitは座る動作を子どもが、真似させるのが自然に

単語の意味を理解する過程になることができます。

​



英語の聞き取りの難易度

​

初めて言語を習い始めた時は、理解しづらくていらいらもします。

大人も子供も同じです。

なので、面白く簡単に英語の露出を強調するしかありません。

​

子供たちの情緒的な要素が、たくさん作用しますが、全く新しいものや

全く分からないことを

親の立場ではたくさん露出しなければならない英語

続けて見せてあげたらむしろ拒否感を持ったり興味を失います。

子どもが理解できる内容だと半分以上は理解できます。

少し新しい内容があるものを選ぶと良いでしょう。

年齢に応じて難易度を高めるのも同じです！

急に英語を始めて理解不能な内容を

昼夜を問わず2時間、3時間聞かせて見せるよりは

子供が理解できる内容+少し新しい内容を加えて刺激を与え、親しみのある内容をもとに

新しいことを学ぶことがいいです。

​

英語の露出をたくさんさせないといけないということで

全然理解できない内容をたくさんあげるよりは

果たして子どもが消化できるかどうかを先に考えてみてください。




​

英語は聞くだけ話せるし、

聞くだけ読むことができ、

聞くだけ使うことができます。

​

しかし、「聞き取り」も重要なだけに、学習「時期」も重要です。

まだ子供が幼稚部なのに文字から学ばせるようにしないで

リスニングからゆっくりしてください。

​

まず、簡単な言葉から聞いて理解できることから

始めてみてください。よく動物、色、数字

こういうテーマの簡単な童謡はどうでしょうか？

子供たちが理解している内容なので

簡単に学ぶことができ、すぐにマネして、

長い間、記憶できると思います。